鷹番住区運動会
気持ちの良い澄み切った青空の日曜日に、第26回鷹番住区まつりの運動会が鷹番小学校にて行われました。
PTAや有志による模擬店の出店や競技数の多さなど4年ぶりにコロナ前の規模に戻り、子供も大人も楽しんだ一日となりました。
ところで「住区」という呼称ですが、目黒区のH.P.によると小学校の通学区域を基準としたひろがりの地域との事で、目黒区には22の住区があります。(町会・自治会数は82)(☞『住区住民会議』)
鷹番住区は、中央町一丁目町会、鷹番一・二丁目町会、三谷北町会、碑文谷町会、碑文谷六丁目自治会、清水町会の6町会からなり、防災、防犯、青少年、広報他などの部会を通して地域の連帯を深めています。(☞『鷹番住区住民会議』) (一部の町会は複数の住区に重複)
正月の「どんど焼き」、夏の「盆踊り」、秋の「運動会」その他にも「避難所運営訓練」などの住区の活動をしていて思う事は、町会単位では行う事が難しい行事が行えるという事です。それは予算や人員など規模を大きくする事により実現できるものだと思います。また住民サービスもより充実させる事ができている様に思います。
その他にも多くの顔見知りも増え、行事で顔を合わせて軽口をたたき合う事が恒例となり、町会の対抗心を高め合いながら地域がまとまって行く様なところもあるのではないでしょうか。
毎回、行事のたびに準備や片付けなど、体力的には大変なところもありますが、仲間と冗談を言い合いながら行う事が楽しみでもあり、前向きな気分にさせてもらっています。