今年の冬は雨がほとんど降らず、空気が極度に乾燥し指先はガサガサにあかぎれし、毎日のケアも意味ないほどです。
こうした時期は火災も多く、材木という可燃物を抱える材木屋はとても気をつかいます。
町会では年末と1月~3月にかけて夜間に防火、防犯を目的とした夜回りを行っています。
拍子木を打って「火の用~心」と声をかけて町内をくまなく回ります。(ゆっくり回って約一時間)
効果があるのかは分かりませんが、注意喚起に貢献しているのだと自らに言い聞かせて数十年になります。
夜回りを見かけましたら一声かけて下さると心が報われます。よろしくお願い申し上げます。