町会バスハイク
6月8日に関東の梅雨入りが発表されてから最初の日曜日、当中央町一丁目町会の青少年部が企画・主催するバスハイクに、お手伝いとして参加してきました。
コロナ禍により4年ぶりの開催でしたが、貸し切りの大型バスには小学生と未就学児及びその保護者でほぼ満席となり、にぎやかな雰囲気となりました。
当日は朝から雨降りでしたが、日中は何とか天気も崩れずに、持参した傘やレインコートの出番もなく、その点は参加者にとっては本当に良かったと思っています。
当日の運行ルートは、東急バス清水車庫・出発(8時頃) ⇒ 東京湾アクアライン経由 ⇒ 君津・房総四季の蔵(休憩・買い物) ⇒ マザー牧場・到着(10時30分頃)(自由行動・食事)、出発(14時) ⇒ 金谷港(休憩・買い物) ⇒ 東京湾フェリー ⇒ 久里浜港 ⇒ 横浜横須賀道路経由 ⇒ 第三京浜経由(休憩・都筑PA) ⇒ 東急バス清水車庫・到着(17時頃)というスケジュールでしたが、全体的にゆっくりとした感じで道路渋滞もなく、余裕を持った行動の一日を過ごせたと思います。
このバスハイクでは参加した方の笑顔を多く見られた様に思います。特に子供たちの生き生きとした笑顔が強く印象に残り、私も微力ながらのお手伝いでしたが、このバスハイクに参加した事はとても良かったと思っています。
帰りのバスの中で、子ども会のジュニアリーダーが、リクリエーションで『なぞなぞ』をして車内を盛り上げておりました。他愛もない問いに大盛り上がりの中、『大きくなればなるほど小さくなるものはなに?』という問いが出されましたが、これは難しかったのか誰も答えられず、ジュニアリーダーはすぐに次の問いを出し直していました。
私もこの答えが思い浮かばず帰りまでずっと考えておりました。恐らく答えは他愛もないものでしょう。けれども私にはこの日の光景とダブらせながら思いついた答えは、『純真な心』かもしれないなと思った次第です。恥ずかしいので誰にも言ってはおりませんが。
※ 見れた→見られた に訂正シマシタ