欅一枚板の加工

あと数日で四月になろうかというこの日は、在庫の欅(ケヤキ)の一枚板(2,000㎜×700㎜×66㎜:幅は中央寸検)の片側の耳を真っすぐに切断する作業を行っておりました。(両面プレーナー削り加工して48㎜仕上がりの状態)
お客様のご依頼はなるべく幅を広く取って欲しいとのことでしたので、片側の耳ギリギリに定規をあてて墨線を引きます。

丸ノコの刃のカネオリの調整をし、ガイドをあてて平面に対し直角になるように切断していきます。


このケヤキは、カットした直線部を壁面に付けて、片耳を活かした天板として利用されるとのことですが、お使いになられるお客様に気に入られると良いですね。
今月は加工や製作の仕事が重なり、忙しい三月ではありました。日々、外で作業をしていると気温のぬるみを実感します。
いつの間にかサクラも開花し、もうすぐ新学期・新年度を迎えますが、当店の前を通る新小学一年生や新中学一年生のあどけない通学風景に暖かい気持ちにさせられる日々を心待ちにしております。




