盛夏
体温を越すような気温が続いておりますが、体調を崩してはいないでしょうか。水分と塩分と適度な休息を取って体を労わりつつ、暑さを凌いでいきたいと思います。
炎天下の作業はなるべく避けたいところですが、材木の積み下ろしなどで直射日光を浴びると、大量の汗をかき息が切れます。材木屋の内輪の冗談で、『材木を切るより息が先に切れる』とよく言い合うのですが、そんな余裕もなくなる程の危険な暑さだと感じます。
地域の住区では26(金)、27(土)の2日間、盆踊り大会が催されました。その準備に21(日)に櫓建て作業が、28(日)は解体・撤去作業が行われました。
暑さの中の作業は大変ですが、作業自体は1時間半ほどで完了し手際の良さには毎度感心します。誰もが汗まみれになって、一所懸命に作業に取り組む姿勢はとても気持ちがいいものです。
当店の作業もこれを見習って効率良く行きたいですが、なかなかそうはいきません。やはり材木屋だけに『集中力も切れる』のは仕方のないことなのかもしれません。