令和七年どんど焼き

松の内明けの最初の日曜日に、今年も碑文谷公園にてどんど焼きが開催されました。
『第37回鷹番住区火まつり大会』は、どんど焼きをはじめ、町会消火隊による放水、消火器訓練、コマ回しや羽根つきなどの伝承遊びも行われ、多くの参加者で賑わいました。
当日は焼き芋や雑炊、甘酒の無料配布もあり、お子様からご年配の方まで早くから来場され、各々楽しまれておりました。
当店で用意した『薪』も『かます』も『ダルマ』もお役に立てて一安心です。
ちなみに、今年のクイズ(ダルマが火入れから落下するまでの時間を予想する)の答えは、『3分50秒』でした。なんとピッタリ当てた方が出て、かなりの盛り上がりをみせました。
朝からの準備で頑張った係の方々は、大変お疲れさまでした。地域の伝統行事を維持する事は大変ではありますが、参加された多くの方の笑顔を見て、『やって良かった』と皆感じているのではないでしょうか。
『どんど焼き』では、多くの方が燃え盛る炎にそれぞれの願いを込めてじっと見つめる様子が感じられました。
どうか今年もこの地域はじめ世の中全体が、安全で平穏であります様に